国立中央博物館、11月に「学芸員との対話」を計16回実施
国立中央博物館は、11月の毎週水曜日に行われる夜間開館(午後6時〜9時)の時間帯に、常設展示室にて計16回の「学芸員との対話」を実施する。
国立中央博物館は11月の毎週水曜日の夜間開館時間帯に、常設展示室にて「学芸員との対話」を計16回実施する。高麗室での仏教文化に関する解説や、ソン・ギジョン氏が寄贈した青銅兜にまつわる物語など、各展示室の収蔵品や保存技術に関する多様な内容が提供される。
国立中央博物館は、11月の毎週水曜日に行われる夜間開館(午後6時〜9時)の時間帯に、常設展示室にて「学芸員との対話」を計16回実施する。
1階の先史・古代館では、博物館の収蔵品収集過程に関する話に始まり、新石器時代の環境適応、伽耶と日本列島の海上交流、新羅のガラスと対外交易などを取り上げる。高句麗室では、広開土大王碑「清明本」の拓本が博物館に入った経緯とその意味を、統一新羅室では社会変動に伴い変化した仏教彫刻の流れを紹介する。
中近世館の高麗室では、仏教をテーマとした解説が3回行われる。国家の根本思想であった宗教の役割と仏教文化、仏教工芸品、そして高麗から朝鮮へと移り変わる転換期の仏教美術を美術史の観点から解き明かす。大韓帝国室では、ガラス乾板写真を通じて初期の写真技術の発展と歴史的文脈を考察する。
2階では、書画を保存する装幀の方法を科学的な視点から説明する解説や、ソン・ギジョン氏が寄贈した青銅兜を文献とともに照らし、寄贈にまつわる物語を伝える解説が用意されている。
3階では、竹の形態や模様を具現化した高麗青磁・朝鮮白磁を扱う主題展「四季を通じて青い竹、陶磁器に込めて」、莫高窟で発見された仏教写経を紹介する特別公開展「千年の封印を解く:敦煌の仏教写経」、そして中原地域の華やかな陶磁文化をたどる「中国陶磁器の理解」が進行する。
最後に、歴史の道である敬天寺十層石塔の前では、石塔が博物館に入った経緯とともに、石造遺物の原型を守る保存処理方法について解説が行われる。
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